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告知日:2023年9月28日
プローブ運営管理者より

アバター3D感想(座席位置など-Avatar)

2010年01月01日

元日は、1月1日。。。映画1000円DAY。なんとなく、今話題?の3D映画のアバターを見てきました。人が多く封切り以外の作品で満員って初めて体験しました。

ストーリーについての感想は、人それぞれなので。。。ここでは控えます。TOHOシネマズで3D版アバターを見るには、チケット代+300円必要になります。どこに座っても楽しめるとは思いますが、どうせ見るなら、最高のポジションで見たいと思うはず。

どういった風に見えるかをなるべく詳しく書いてみましたが、「百閒は一見にしかず」と言うとおり、実際に見るのが一番です。事前調査であまり座席について書いてあるWebページがなかったので書きました参考程度で。。

座席選び

一番重要なのが、座席選び。。。スクリーン中央に座る方が良いです。そしてなるべく後方(4分の3以降)に座った方が良いです。前方3分の1にある席の人が何名か、上映中に出入りしていました。

3分の2の位置に座っていた人は、「途中でメガネ外しちゃった」と話をしていました。

通常の映画なら、3分の2の位置が音響的にも最適なのですが、3D映像は4分の3辺りがちょうど良いような気がしました。

友人は後から2列目が目も疲れず最高と言っていました。初日に途中でメガネを外したので悔しくてもう一度見直したそうです。。聞いたのが座席指定で予約した後だったから、4分の3に席を取った自分としては心配でしたが。。。目は疲れませんでした。その代り。。。音響の立体感がチョットもの足りないかなぁ。

あくまで、私と3人の意見と映画館で耳に入った情報からの推測なので、当てにはならない。。。場所を変えて3回とか見ていないので。ホントは前の方で見るのが楽しめるのかなぁ。もしかしたら、目の筋肉が丈夫で左右の視力がそろっていて乱視が無い人は前でも気持ち悪くならないのかもしれません。ほんと眼球や脳が変われば見え方も千差万別。ただし、メガネの人は後が見やすいのは間違いないと思います。

(気持ち悪い)見え方

まず、見にくいと言う状態がどういった状態かを想像してみます。映画中字幕が右側に表示がされるのですが、乱視のように4つ5つ残像がうっすら見えました。中央からでもうっすらと乱視風に見えると言うことは、センター以外の座席は見にくいのかなぁ。
正面から斜め方向に移動しても、側面を見ることができないから、素直に正面から見るのが一番?目玉に合わないピントを合わせようとさせないために。。。

前の方に座っていた人は、「寄り目状態を続けている感じがする」と言う会話でした。たしかに、寄り目を続けると気持ち悪くなるかな。。でも、映画の中に入り込めた等と話していた人もいたので、もしかしたら包み込むような立体感としては最高なのかもしれない。

あとは、映画監督が見て欲しいと思うポイントを見ようとせず、動く物体を追っかけピントが合わない位置に行くまで一生懸命見ようとすると。。。凄く疲れます。ぼやけていない背景(奥又は前方)を見る分には問題無かったです。

メガネを外しても、ピントが微妙にズレてる程度なので、2D映画として普通に鑑賞できます。なにげにそこが凄い。。。

3Dの感想

最初は、手を伸ばせばつかめる位置まで飛び出すのかなと期待していたのですが、目測で2.7mぐらい手前までしか飛び出しません。飛び出すと言うより奥行きがある感じで、水槽で中で泳ぐ金魚を覗いているような感じです。

一番近い感覚としては、双眼鏡で見ているような感じです。脳内ズームで手を伸ばせばつかめてしまいそうな。。。(謎)

手前から奥までなめらかな立体というより、どことなく手前から後方へ一定間隔で間隔で平面写真を並べているようなガクガクした感じです。。。奥(遠く)の物ほど間隔が狭く見え立体的に見えます。ストーリー前半で感じあまり気にならなくなったので脳内適応により自然に見えるようになるのかな。
脳のバックアップの力による物なのか、人物より計器などの立体3次元グラフィックが、立体3次元っぽく見えます。

映画中の大きめの3D画面から弾くというかすくい取るようにA4ぐらいのカルテ風3D画像端末に3D映像を取り出す所が気に入りました。あのカルテ風3D画像端末欲しい。今すぐ欲しい。ほんと今、目の前に合ったとしても全く違和感のない存在感でした。やっぱ、想像と網膜に写る映像は違うねぇ。。。
TVで見る予告編は2Dに見えるけど、奥行きのある画面です。

ガラスの汚れやモヤと言った物も拭きたくなるぐらいリアル(存在感があります)です。「世界の車窓」とか「自然番組」などが向いている気がする。家庭用3DTVが楽しみだなぁ。。。

これからの、映画は音響が2Dから3Dが当たり前になったように3Dが普通になると期待します。3DTVが普及するまで映画館に足を運ぶことになりそう。。。

とはいっても、感想を書きたい(ネタバレ→マウスオーバーで)

個人的感想0
個人的感想1
個人的感想2

DVD&ブルーレイ版発売

ブルーレイとDVDをセットにした、アバターがAmazonで紹介されました。

3D映像もメイキングも、期待されている物は一切付いていません。TSUTAYAのレンタルで十分のような気がします。

DVDプレイヤーでブルーレイが再生できると間違って買っても、これなら安心。そういう視点から見ると親切だなぁ。
DVDを買うとBlu-ray版も付いてくる。DVD版と差額が1,000円ありますが、だまされたと思ってBlu-rayを買うと将来感激すること間違いないです。ハイビジョン放送を超える画質の映像はもちろんのこと、音質も圧倒的です。

どうしてだろう、内容よりテクノロジーの話になってしまう。
今手に入るDiscは3Dではありません

アバター ブルーレイ&DVDセット [初回生産限定] [Blu-ray]

医療現場での3D技術

日本の鈴木直樹教授を思い出しました。メスや患部の感触を体感できるバーチャル手術システムや、立体映像カメラ付き内視鏡、術前に患者の測定データから正確な3次元データを作り手術方法を検討や、手術中に患者の体にプローブを近づけると、内部を立体映像で確認できる手術ナビゲーションなどを研究しておられます。医療分野での3D技術というのは、凄いことになっています。

研究室のURLです。東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 高次元医用画像工学研究所

 

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Posted by プローブ at 23:02Comments(0)娯楽・イベント
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